広島市議会 2021-02-22 令和 3年第 1回 2月定例会−02月22日-04号 この制度は,一方または双方が性的マイノリティーである2人が互いを人生のパートナーとする宣誓書を提出し,本市が受領証等を交付するもので,広島県内での自治体では初めての制度となり,先週までに7組の宣誓があったと聞いています。公認されると,配偶者や同居親族等と同様に,本人の委任状がなくても罹災証明書や救急車の搬送証明書を申請でき,パートナーが死亡した際の遺骨を市営合葬墓に納めることもできます。